授業紹介

2年次では、ヴィジュアルコミュニケーションに必要な発想力・思考力を養います。また、写真や印刷などの工房実習を通じて基礎的な技術を習得します。専門分野に枝分かれする前の充分な準備をします。

デザイン・探す

課題に対する事象を軸にヴィジュアル表現を探ります。
探すこと、見つけること、集めること、調べること、あらゆる可能性を模索し、自分の「ヴィジュアル表現」を追求します。

デザイン・文字

「デザイン・探す」の課題において、追求してきた材料(もしくは、新しいテーマの設定も可)を元に再構築(グラフィックデザイン)を行います。
どう見えるのか、どう見せたいのか、伝えること、伝わってしまうこと、ヴィジュアルコミュニケーションのあり方を考えます。
ここにおいてのタイポグラフィーとは文字そのモノも含め、もっと大きな事象をもって捉える事を考えます。

デザイン・映像

ヴィジュアル・コミュニケーションを目的とした映像表現を考えます。

線と編集

文字や記号のようなかたちをつくる原初的な動作として「線を引く」ことがあります。
この授業では「線」をあらゆる視点で見つめ「線を引く」ことで
思考と試行を繰り返し、平面媒体に於けるコミュニケーションの自由な成立を目指します。
また「線を引く」ことによって得られた素材を、自分が見つけたテーマに基づいて編集し、表現します。

つつむ・パッケージ

目に見えるモノ、見えないモノ、私たちは、これらの全てを、いろいろな方法で包むことができます。
手のひらにおさまるものから、空間や環境までにわたり、包む対象はさまざまです。
包むことで、モノは姿を変え、機能を変え、環境までも変えてしまいます。
この授業では包むことの本質を研究し、パッケージの原点を学びます。

印刷・文字とイラストレーション

シルクスクリーンや拓本、活版印刷などの技法を学び、ヴィジュアルデザインにおける印刷について理解を深めます。
「印刷」とは何か、自分のイメージした絵や文字が印刷されるということはどういうことかを考えながら、
実際に体を動かして「印刷」してみます。

写真

カメラの基本構造や、その機能や特長を学びながら、写真の基礎を身につける。

エキシビション

与えられた「共通テーマ」に対して、個々の表現によるヴィジュアルデザインを考える。