1、2年次では、
将来の多様なヴィジュアルデザインの領域に対応できるように
「つくること」の根本になる基礎力を身につけます。
3年次からは、希望する領域を独自の履修計画によってより専門的なデザイン領域を学習します。
自身の将来像をふまえて、これからの社会とデザインの関係を総合的に考えていきます。
専門領域では大きく2つの科目群にくくられています。
「グラフィックデザイン」「アートディレクション」として、多様な選択科目が開設され実践的に学んでいきます。
4年次の前半は、これまでの学習をふまえて専門領域から2つを選択し、より深く研究します。
後半は、各ゼミに分かれて各自がヴィジュアルデザインの可能性を追求しながらテーマを設定し、4年間の集大成として卒業制作を行います。
1年次では、ヴィジュアルコミュニケーションに重要な「色とかたち」「文字とことば」を主軸に、さまざまな素材・表現に触れながら、ものの見方・捉え方において多角的な視点を持てる観察力を養います。
2年次では、ヴィジュアルコミュニケーションに必要な発想力・思考力を養います。また、写真や印刷などの工房実習を通じて基礎的な技術を習得します。専門分野に枝分かれする前の充分な準備をします。
3年次からは、希望する領域を独自の履修計画によってより専門的なデザイン領域を学習します。自身の将来像をふまえて、これからの社会とデザインの関係を総合的に考えていきます。専門領域では大きく2つの科目群にくくられています。「グラフィックデザイン」「アートディレクション」として、多様な選択科目が開設され実践的に学んでいきます。
4年次の前半は、これまでの学習をふまえて専門領域から2つを選択し、より深く研究します。後半は、各ゼミに分かれて各自がヴィジュアルデザインの可能性を追求しながらテーマを設定し、4年間の集大成として卒業制作を行います。